プロジェクトメンバー 齋藤 真智子 さん

企業の人材開発支援を行う株式会社ウィル・シードが、企業の若手・中堅社員の方々に、
普段の業務の中では出会う事のない様々な分野のゲストを迎え、チームでインタビュー・対話・リフレクションを重ねる1dayの学習イベント。

ゲストや、異業種の同世代メンバーからの多様な刺激を通じて、視野を拡げ、自分の好奇心を再発見することができ、
また、ただ刺激を受けるだけではなく、自分で問いを立てて仕事や社会への探究のきっかけを得られるプログラムを設計している。

齋藤 真智子

  • 2019年~ウィル・シード入社 企業人材育成に関する営業、設計、企画を経験
  • 本プロジェクトの企画、営業を担当

齋藤 真智子 さんのコメント

・プロジェクトの中で光る“原石”の見極め
プロジェクトがスタートしてから、プロジェクトでやっていきたいこと、大切にしていきたいことなどを何度も何度も話し合っていきましたが、その中で「このプロジェクトの肝はこれだ!」と、発見してくださることが幾度となくありました。
“一緒に”話し合ってくださっていますが、どこかでこのプロジェクトの原石(磨けば光るもの)を発見しようとしてくださっている“発掘者”のような方だなと感じておりました。
これまでの歴史やこれからの可能性をみてこの時代のあり方を考えている、そして私たちに常に寄り添いながら関わってくださっている田原さんだからこそ、その原石を発見し示してくださったときはいつも説得力があり、プロジェクトを通して大事にしていきたいと思うものになっていったと思います。

・つなげてのばす
今回のプロジェクトを通して、何もカタチがないからこそ、まずできることからやってみること、そしてそこで得た感覚を言葉にし、カタチにしていくということが何かを生み出していく上では大事なプロセスであるということを改めて学びました。
その中で、田原さんは私たちが感じたこと、言葉にしたことが、このプロジェクトの本質とどのようにつながっているのかまで言語化してくださり、プロジェクトが育つようにしてくださっていたと感じます。
田原さんが点と点をつなげて線にしてくださり、輪郭をクリアすることをうまくサポートしてくださったおかげで、少しずつ、でも確実にプロジェクトが進んでいったのだと感じています!

 

プロジェクトメンバーの声